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  • 2014.02.08 Saturday
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キーワード

こんちは♪

え〜、ブログの管理画面にですね『検索キーワード』ってのがありまして、たまに見るんですけれども、そやっぱしボク本人を検索してここにたどり着いてくださった方よりも、バリ島とか絵に関するキーワード検索でここまでたどり着かれた方が圧倒的に多いわけです。
で、その中でせっかくキーワード検索でここに来られたのに、思うような回答が得られなかった人も多いだろうということで、今日はそのお答え的なものをしたためようかと・・・

■バリ島 額縁
■バリ島 画材屋

上の2つの検索キーワードにお答えしておきますね。

■バリ島 額縁
このキーワードで検索された方は、バリ島で額縁を買おうと思うといったいどこに行ったらいいのか・・・
そんな感じなんでしょうかね!?
ボクの滞在地は基本的にウブドが中心ですので、ボクが額縁をバリ島で買うとなると、必然的にウブド近郊でってことになります。
ガイドブックにも載ってますが、ウブド近郊にはシラサギの村として有名な、プトゥル村というところがあります。ここの村、実は額縁職人さんも大勢お住まいでして、村に行ってみるとシラサギもたくさんいますが、額縁屋さんもたくさんあります。
基本的に、サイズをオーダーするのですが、デザインやマテリアルによって値段の高い低いはありますが、木材を何m使用したかによって値段が変わります。大まかな見積もりは立ててくれるでしょうが、最終的に完成したものを引き取りに行ったときに値段を言われることが多いですね。
事前に『その額縁だと1mで◎△ルピアだ』という値段交渉を済ませておけば、大体の概算が出来ると思います。

■バリ島 画材屋
こちらもボクの場合はウブド近郊で済ませます。
まずウブドでみんな普通に買いに行く画材屋さんは、スニ・ワルナではないでしょうか。
ウブドのメインストリート、ラヤ・ウブド通りを東に行くとセメントの像が立った交差点に出ます。この交差点を南の方に右折して、少し行けば左手にスニ・ワルナがあります。
輸入画材もしっかり揃っていて、ある程度満足出来ると思います。
このスニ・ワルナ、実はウブドからハヌマン通りを南にどんどん行った、ロットンド村にもあります。
こちらは車やバイクがなければ行けない距離かとは思いますが、上記のお店よりも断然大きくて、品数も豊富かもしれません。また、規制のカンバスではなく、自分の好みのカンバスを木枠に張りたい人などは、こっちのお店に行くと木枠のみを売っていたりしますので、実はボクはこっちに行く方が断然多かったりします。
また、もっと簡単に画材を調達したい人は、ウブドエリア内のビンタン・スーパーマーケットでも、ある程度の画材を調達することが出来ます。油絵用の画材中心になろうかと思いますが、カンバスから絵の具、筆、溶き油までちゃんと置いてあります。
ウブドにはもう1つ大きなスーパー、デルタ・デワタがあるのですが、ボク自身がビンタン・スーパーにばっかし行っているもんで、デルタ・デワタでも画材を取り扱っているかどうかは不明です。
ただ、もしデルタ・デワタに行くのであれば、上記のスニ・ワルナは近い距離にあるんで、そちらに行かれた方がいいかもしれませんね。



こんな感じでどうでしょうか!?w
また、面白い検索キーワードがあったら、お答えしていきたいなって思いますっ。


曇天の夏至

今日は夏至だそうです。
せっかくの夏至なんでギラギラの晴天がよかったかなと思いますが、そうは問屋が卸さないみたいです。
21日と言えば弘法さんの日です。
先月はバリ島渡航中だったので、久しぶりにお参りしてきました。

0621-01.jpg

梅雨の時期でも参拝客も出店もそこそこ多く、久しぶりに弘法市の雰囲気を堪能しました。
皆さん、日傘片手に汗をふきふき、手を合わせる人、熱心にお店を物色する人と、様々に楽しんでおられました。


東寺の近くのにオカモトさんという商店があります。
小さなスーパーマーケットと言った感じでしょうか。
ここの出汁巻き玉子が美味しいので、久しぶりに買ってみました。

egg.jpg

熱々のうちに食べればいいんですけど、あいにく昼食は食べてしまっていたので、夜にビールと一緒に頂こうかなと思いますw



さて、新しい絵でも描こう・・・


6月に入って・・・

ようやく梅雨入りしたんですね。
この前まで暑いけどカラッと爽快なお天気が続いてましたが、いきなり的に梅雨入りして、ちょっと肌寒くなったかなって思います。
蒸し暑くなるよりも断然過ごし易いので有難いですが。

今月後半のコンペに向けての作品制作をする日々を送っているのですが、ひょんな切っ掛けから不思議な方と出会うことがありました。
出会うと言っても、元々友人関係だったのですが、この友人と何気なく話していた時に、ボクの別の友人の困りごとについての話題になったんです。
その別の友人の困りごとと言うのは、大まかに言うと、霊的なことと関係があるのかないのか・・・みたいな感じのこと。

ボク自身は霊的なことを否定するつもりはないですし、何度も行ってるバリ島で不思議な体験をしたりもしているんですが、こと日本に居て、友人から何か相談(ってほど大袈裟なものではないですが)を受けるとなると、大学で心理学を学んだこともあって、やっぱし考え方や生活の仕方に何か原因があるのではないかと考えてしまいます。
ですが、この別の友人の悩みごとっていうのは、そういう問題でもないよな気がしてましたし、『世の中には不思議なことがあるのかもしれないねぇ・・・』的に、何気ない会話の話題として、友人には話したんです。

そしたら友人は、『言ってなかったけど、実はボク、こういう仕事もしてるねん。』と、名刺を1枚くれました。
それにはボクの知る彼の名前でなく、『天智』と書かれていて、ボクが『???』と思っていると、『実はボク、拝み屋もしてるねん。言うほどのことでもないし黙っててんけど。』と告白してくれました。
『拝み屋?』とボクが更に???な顔をしてると、『流行りな言い方だと、スピリチュアルカウンセラーってあるやん。あんな風な感じ。けど、あんましその言葉好きやないねん。自分では「拝み屋」ってのがしっくりくるな〜って思ってる。』と説明してくれました。

もともとこの友人(以後、天智さん)には幼いころの不思議体験がもとで霊感があるっていうのは何となく知ってましたし、ボク自身、彼の人間性みたいのを『ホンマにええヤツ!』って評価してお付き合いさせてもらってたので、見ず知らずの人にいきなり言われたのなら、全然違う風に感じてたとは思うんですが、自然に天智さんを困りごとを抱える友人に紹介してやろうという気持ちになりました。

数日後、困りごとを抱える友人と天智さんとは初対面なのもあって、ボクも一緒に待ち合わせしました。待ち合わせ場所近くの静かで落ち着ける喫茶店へ行こうということになったんですが、どんな風に相談を受けるんだろうという興味もあったので、同席させてもらうことにしました。
事前に名前を知らせてはおいたのですが、それ以外は特に何か質問するでもなく、相談者が悩みごとを打ち明けると、まず見た目の印象(もちろん容姿という意味ではなく)から、今そうなってる原因を訥々と語り出しました。
そのうち、相談者は天智さんの語ることに心当たりがあるのか、それとも何なのかわかりませんが、はらはらと涙をこぼしながら話に聞き入っていました。もちろん、これからどうする方がいいのかなどの話をして相談は終了。

この時のように、1対1の状態(ま、ボクが同席はしていましたが)の話だけで解決できる場合もあれば、お宅にお伺いして色々する場合もあるとのこと。
ですが、天智さん曰く、相談してくる人は、それぞれに困りごとや悩みごとを抱えて来てるわけで、その人がそれ以上に困るような状況になるようなこと、要するに何かを買わなければいけないだの、家相に関する相談だとしたら、大々的に改装しなければならないだの、そういった大きな出費の伴うようなことは、ますます相談者を困らせることになりかねないので、例えば飾ってある絵の位置を変えるとか、何か不要なものを捨てるとか、そういったことで解決できる道を探すんだと言ってました。

なんだか悩みごとを抱えてた友人も、何がどうなったのかは知らないですけどサッパリしたようで、天智さんのことをまた別な友人に話してるそうです。
これからは、その友人が別な友人の手助けをすることになるかもしれません。



なんだか、知ってるつもりでいたけど、仲の良い友人のことでも、まだまだ知らない一面ってのがあるもんなんだなって感じました。そして、友人って本当に宝だなって思いました。天智さんが友人だったおかげで、ボクは自分では何とも出来なかった大切な友人を、ちょっとは助けてあげることが出来たのですから。





よっし、これからは友達をもっともっと大切にしよう!!



帰国しました!

今回もバタバタとしましたが、なかなか有意義な滞在になりました。
で、今回のイチオシ。




Kerobokanにあるワルン・ブナナです〜
マレーシア風のカレーとロティ(薄焼のパンみたいの)のお店なんですけど、このカレーもロティも絶品♪
画像上のがプレーンタイプで、右のがチーズ入りです。
ロティのバリエーション(トッピングかな?)が豊富なので迷ってしまいますが、やっぱプレーンが美味しいかな。




で、ここのもう1つの売りがこのテ・タリッ。
チャイみたいなのなんですけど、これも病みつきになる味です!!




逆行でシルエットになっちゃってますけど、こんな感じでジョボジョボジョボ〜と容器を交互に移し替えて、泡立ててからサーブしてくれます。
ちなみに奥のデカい兄ちゃんがロティ焼き係。
テ・タリッを入れるのもロティを焼くのもテクが必要なのか、完全分業みたいな感じです。

Kerobokanに行ったらまた立ち寄りたいワルンです。


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