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  • 2014.02.08 Saturday
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一定期間更新がないため広告を表示しています


明日から渡航です!



明日から1年ぶりのバリ島です。
去年の渡航で、画材の購入をしくじったのが1年響いておりまして、今回こそはキッチリと仕入れてこようと思いますw


さて、その渡航から帰国してすぐ、友人の展覧会が開催されます。



日頃から大変お世話になっているオリジナル扇子FANTIQUEの講殿氏がフランスはパリ在住の写真家ジョアンナ・レマンスカさんと二人展を開催されます。 ジョアンナさんの写真は未体験ですが、講殿氏の扇子はとても伝統技法をしっかり使用した中にもオリジナリティに溢れ、現代日本人にしっくりくるデザインが豊富です。



一見の価値ありです!

写真家:ジョアンナ・レマンスカ(Joanna Lemanska)
扇子作家:講殿友宏

HP http://www.fantique.co.jp/
facebook
https://www.facebook.com/tomohiro.kohdono

会期:2013年4月2日(火)〜4月7日(日)、11:00〜18:00
会場:ギャリエヤマシタ1号館2階(アート&フレーム ヤマシタ 5軒北)
   
http://www.e-gaku.jp/hpgen/HPB/categories/9147.html
住所:京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町537
電話:075-231-6505(事務所) 075-212-7251(画廊内)





うれしかった!

今週火曜日から開催の親友、天智の初個展にちょいちょい顔を出しております。なんだか、頑張ってるのとか見るとすごく嬉しいし、ボクも頑張ろう!と思えますね。

少しでも多くの方に観て欲しかったので、ボクの展覧会に来て下さっているお客様にもDMを送らせて頂きました。おかげさまでボチボチ御来廊頂いているようです。
個展5日目の昨日は、そんなお客様の中でも、いつも楽しくおしゃべりさせて頂いている女性の方が来てくださいました。いつも作品の内容やら何かを説明しようとするボクら作家の言葉に、ちゃんと耳を傾けて聞いていて下さるのが、実ボクらにとっては一番嬉しいことなのです。

そんな皆さんにたくさんパワーを頂いてます。
ボクの個展でもないのにwww



画像は、三人展やボクの個展でもお世話になっている草木意匠の二口さんの作品。ギャラリーの坪庭に作品を引き立てるようにいつも植栽をデザインして下さいます。
樹の根を見せることで生命力を表現したいとの思いで制作なさいました。
そんな生命力のある樹を、支えているのが一枚の草。そんな一見弱々しいものにも、等しく力強い生命が宿っているということの暗喩です。

天智の作品も、二口さんの植栽も、あと2日しか観れません。
ぜひ足を運んでください!


天智 染書展 《 咲き染めにけり 》





昨日から始まりました!

大切な友人である天智氏の個展が昨日から始まりました!









一文字の漢字を書した作品の中に、ドラマティックなストーリーが隠れていたり、書の筆法を利用して描かれた吉祥画があったり、密教者としての修行をした彼だからこそ書ける本物の悉曇(梵字)に圧倒されたりと、見応えバツグンの展覧会です。

日時 2012年9月11日(火)〜17日(月・祝)  11:00〜18:30
会場 アートステージ567
電話 075-256-3759
住所 京都市中京区夷川通烏丸西入巴町92
    市営地下鉄・丸太町6番出口より徒歩1分





咲き染めにけり・・・

ここ数年、ボクの個展の際に、作品に書を入れて頂いている作家さんの個展が開催されます。昨年から一緒にグループ展の企画もし、去る6月の三人展でもご一緒させて頂きました。
・・・と、よそよそしい書き方をしておりますが、要はボクの親友ですw



天智 染書展 《 咲き染めにけり 》

会期:9月11日(火)〜17日(月・祝)  11:00〜18:30
会場:アートステージ567
TEL:072-256-3759
京都市中京区夷川通烏丸西入巴町92
 ※市営地下鉄・丸太町6番出口より徒歩1分

ボクが彼の書画に惚れたのは、なによりその書が『生きている』ということ。
いわゆる『書道』と言ったようなお教室に通ったわけではなく、ただ日常に墨書を用いる機会が頻繁であるがゆえに、墨を知り、筆を知り、紙や布などの支持体を知り、そうして『自分らしさ』を見事に獲得しつつも、昨今有りがちな、自作のポエムをただ筆で書き殴ったような、ああいう稚拙極まりない、伝統的な筆法としての『書』の基礎が微塵も感じられないようなものではなく、独学なりにも精進を重ねた痕跡が、書画自体はもちろん、その何も書かれていない空白の空間にも感じられるからです。

元来、書画というものはそういうものです。
京都に住む身として、安易に平安時代を例えにするのもどうかとは思いますが、古の書家達は、日々の研鑚の中で基礎を学び、そこに自分らしさを見出したのではないでしょうか。



9月中旬と言えば、まだまだ残暑厳しい時期かとは思いますが、足を運ぶ価値のある展覧会だと思いますので、皆様にご案内させて頂きます。






遅くなりました!



6月2日(土)から開催致しておりました、三人展【 常盤 〜源平流転のおんな〜 】も10日(日)で終了し、それ以降はバタバタと後処理作業に追われておりました。

展会場風景と作品画像(抜粋)をまとめました。
こちら→
 【 常盤 〜源平流転のおんな〜 】

男性3人の作家による、昔話や歴史に登場する『女性』をテーマにした、和で大人な空間というコンセプトの展覧会の第2弾でしたが、今後に向けての課題も見えた収穫のある展覧会となりました。
会期中、ご来廊下さいました皆様、またご声援下さいました皆様、本当にありがとう御座いました!!

第3弾も、ボク、天智、奥信輔の3人のコラボレーションとなる予定です。
開催は来年になると思いますが、より完成度の高い作品と空間構成を目指して、既に企画は始まっております。
ぜひ、第3弾をお楽しみに!!!







【開運アドバイザー 天智】
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残すところ3日となりました!

先週末の土曜日からスタートしました三人展、毎日たくさんのお客様にご来廊頂き、楽しい時間を過ごさせて頂いております。
ありがとう御座います!!







今回の三人展は、『元々これがしたかったからこその企画なんだ!』というところの『作家同士のコラボレーション作品』というのをお披露目することができ、ボク自身も大変満足しております。

残すところ3日となりました。
既にご来廊の皆様も、まだお越しでない皆様も、残りの金・土・日の3日間、和で大人な空間で、ゆっくり&ほっこりしに来ませんか?



本日より三人展開催です!



いよいよ本日より三人展 【 常盤 〜源平流転のおんな〜 】が開催です。
2月の個展前から企画をし出し、3月には半月バリ島で仕事をしたりして、準備期間がいつもほど無い状態で、搬入前日までバタバタの繰り返しでしたが、ようやくここまで漕ぎ着けました!

会期中、ボクは終日在廊の予定です。
皆様とお話できますことを楽しみにしております。



三人展 【 常盤 〜源平流転のおんな〜 】

【会期】 2012年6月2日(土)〜10日(日)   ※4日(月)のみ休廊
【会場】 アートステージ567
【住所】 京都市中京区夷川通烏丸西入巴町92
【電話】 075-256-3759

【作家】 手描き染め書画 天智
     組紐 奥信輔
     木炭画 大角拓央












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今日は搬入日!

 

いよいよ明日からということで、本日朝から搬入作業です!!
第二弾となる三人展、普段なかなか味わえないコラボレーションの楽しさを存分に味わった準備期間でした。
明日からご来廊頂く皆様に、心行くまで楽しんでもらえるように、今日はバッチリ陳列してまいりまっす♪



↑の外看板を用意しました。
これを目指して会場までお越しくださ〜い☆













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あと2週間!

三人展の準備で毎日とても忙しく、5月に入ってからブログの更新作業を失念しておりました。

グループ展と言えば有りがちなのが、『誰々さんが一番いいね』などといった見る側に働く競争心理ですが、ボクらは、空間の統一感を重視したいので、展覧会自体ではそれぞれの作家が競い合うというつもりは毛頭ありません。
ですが、展覧会に向けて作品制作をしている最中、何度もミーティングを繰り返しているのですが、その時にお互いの作品を見せ合ったりする機会もあるわけでして、こちらが唸るような作品を見せられてしまうと、こっちももっと頑張らなきゃ!という思いで切磋琢磨出来るのがとても楽しいのです。

毎度毎度、ボクの作品は事前に公開したりしますが、今回はボクの作品だけではなく、別の作家さんの作品も公開しておきます。もちろん許可を得ております。




まずこちらはボクの作品。
今回の展覧会のテーマに即したものですが、会場で色々お話させてください。




こちらは手描き染め書画の天智さんの作品。
通常は布に染料で・・・という技法ですが、ギャラリーオーナーの『紙にも書いてみて欲しい』というご要望にお応えしてという作品だそうです。
天智さんには珍しい、男文字とでも言うのでしょうか、荒々しい書風で書かれた力強い作品。




こちらも天智さんの作品。
骨董市で見付けた古着の襦袢のを解き、悉曇(シッタン 梵字のこと)で観世音菩薩の種字を書き、その周りに観世音菩薩の真言を書き入れた彼ならではの作品。
梵字は元々インドの文字でしたが、仏教の伝来とともに日本にもたらされ、『インドの文字』という枠を離れて日本で独自に進化した文字とも言えるので、一般の人が簡単に書ける文字ではなく、字義や書き順に精通していなければなりませんし、漢字や仮名文字には無い、独特の美しさがある文字です。

今回の展覧会で天智さんは、数点の悉曇作品を出展なさいますので、お見逃しなく!!


展覧会の詳しい告知はこちら↓

【 常盤 〜源平流転のおんな〜 】







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忙しいよー!!

色々忙しくて、なかなかブログの更新が出来ませ〜ん

で、そろそろ展覧会まで1ヶ月近くとなりました。
この時期必須の作業がこれ↓



額縁の着色ですねぇ〜
毎回の作業ですが、ちょっと作品制作に行き詰った時などに、単調作業っていうのはありがたいのデス。


が、やっぱ大変www


さて、今日もこれから頑張るぞ〜♪







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